こんにちは。

西宮のキッズ片づけコーチ、むらたますみです。

 

お花のある生活っていいですよよね。

ダイニングに綺麗に活けられたお花を見ると、ああ、きちんと生活している人だなって思うし、自分もそんな生活がしたいな、と思います。お花をもらって喜ばない女性はいないっていうし。

 

でもこれね。「お花をもらって喜ばない女性はいない」という部分。

 

 

 

 

花をもらって喜ばない女性…です

 

これにわたしは子供の頃から違和感を感じていました。なぜかというとね、わたしが全然嬉しくないからなんです。小さい頃から、テーブルに飾られている花がキライで、一生懸命根っこを生やして咲いているものを、なぜちょん切って家の中に入れないといけないのか、そこがどうしてもわかりませんでした。

 

野に咲いている花は好きです。コスモス畑とか、ひまわり畑とか、見に行くのも好きですし。実際毎年見に行っているし。でもわたしにはそれで十分。ちょん切って家の中で見たいと思わないんですよね。

 

あ、もちろんフラワーアレンジとか、生け花とか、文化的にも奥深いと思っています。それをバカにしているとか批判しているとかではありません。できる人たちも素敵だなと思います。素養があって、がさつなわたしにはない奥ゆかしさを持っているような、、、気がします(そもそもお花を扱えるという事実で女性として一歩負けている気がする)。事実、未だに憧れもあるんです。花のある生活ってステキ、とも思うし。

 

単にわたし向きではない、というだけ。

 

 

 

花束もらって「ステキ〜♪」と言ってしまう自分がキライだった

でもそれを大きな声で言うと女性としてちょっと不完全???感受性が低い???と思われそうだし、何より優しい女性に聞こえない。女性は子供と犬と花束にはテンションが上がるものだというステレオタイプに乗っかった方が随分と楽で、そうしてきたのです(あ、犬は好きです。子供はすごくキライだったけれど、自分が子供を産んだ瞬間に世界中の子供が好きになりました)。

 

で、自分でも頑張ってお花を活けてみたり、人にもお花をプレゼントしてみたり。取り入れて見たら好きになるかな〜って思ってね。でもやっぱり、全然好きになれないのです。テーブルの上で咲いている花を見ると「ここで咲きたかったのかな〜、ここで咲くことがこの子たちの望みだったのかな」「もっと広いところで根を張って咲きたかったよね、ごめんよ」とか、そういう気持ちばかりが膨らんでしまう。テンション下がるんですね。

 

あ、命がどうこう、というつもりはありません。人間である以上命を頂いて生きているわけで、お肉だって食べますし。でもお花に関しては、どうしても、野に根をおろして咲いていてほしい、って勝手に思ってしまうわけです。

 

もちろん、花を活ける人たちは、そこも十分味わった上で、だからこそ精一杯美しく咲かせてあげようと、色々とお世話をなさるんだと思うんです。花瓶にポイッてさして終わりと思ってるわけじゃないと思うんですよね。皆さん多分わたしの感じるモヤモヤを乗り越えて、お花のある生活を選んでるのです。

 

でもわたしはそこを乗り越えることができなかったんですよね。なら「お花のない生活」を選ぶしかない。結局、花を活ける生活というのは、わたし向きではなかったということ。何年か頑張って、それを受け入れることができました。

 

 

自分に合う付き合い方を見つける

繰り返しますが、わたし個人の好みの問題です。お花を扱える人の細やかさや繊細さは尊敬しますし、憧れもあります。単に好みとして、花はお外で見たい、というだけ。外の世界で存在を謳歌しているのを見るのが好きだ、というだけです。

 

それを自分で受け入れてから、上のステレオタイプに縛られていた自分にも気づきましたし、無理してお花を買うこともやめました。

 

代わりと言ってはなんですが、緑は置いています。根っこの生えたヤツ(笑)しかも食べられるヤツ。バジルとかをキッチンで栽培して、ちょっとちぎって料理に使ったりできるようにしています。わたしにはこれくらいがあっているようです。

 

自分にあった方法がわかって、ストレスがぐっと減りました。「わたしはお花も扱えないダメな女」もっというなら「花束をもらって喜べないなんて女性性ゼロでは?」という自分に対するダメ出しもしなくなりました。「花は野原で見るもの」という自分の基準がわかったのです。あとはそれを実践して楽しめばいい。

 

 

気持ちを片づけるとストレスが減ります

そんなわけで、最近のわたしは少し気持ちがスッキリしています。

合わない方法に囚われて自分にダメ出しするよりも、自分なりの楽しむ方法を見つける、それでいいんだなと思えるようになりました。空間の片づけも合う方法、合わない方法があります。人間関係もそう。例えばわたしは人の役に立つには人の気持ちに寄り添えるのが一番なのだと思っていたけれど、必ずしもそれだけが役に立つ方法ではないな〜とか。

 

自分に合う方法を見つけると、いろんなことがスッキリするのですが、それには気持ちの片づけが大切です。自分で自分の方法を選び取る。これがなかなか難しくて、すっと選べるようになるには練習が必要です。わたしの場合は「花束は好きではありません」と言ってみることから、改めて始めてみようと思う今日この頃なのです。

この記事を書いた人

むらたますみ
むらたますみ
キッズコーチングとライフオーガナイズでの片づけを軸に、ママが毎日笑顔で過ごせるお手伝いをしています。ママの笑顔が子供の自信!が合言葉。ママの気持ちが楽になる仕組みづくりをお伝えします。

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