1歳は試して理解する時期。転ばぬ先の杖は、渡しすぎない方がやる気が育ちます。

 

こんにちは♪

西宮のキッズコーチングエキスパート、ますみんことむらたますみです。

 

興味を持ったらすぐ行動に移しますが、先回りして止めるのは待ちましょう

 

1歳児はできることの幅がグンと広がって、親の注意が必要な時期でもありますね。特にママから見たら危ないと思うようなことをしたがります。

例えば手に触れるものはとりあえず口に持っていったり、そこら中の小さな段差に登り始めたりします。ママは目が離せなくていつもハラハラ。つい「あ〜ダメダメ!」「いけません!」と言いたくなることが目白押しです。心配のあまりついつい先回りして、子どもに注意したくなるかもしれませんね。

でも「ダメ!」「○○しないで!」という言葉がけは、実はあんまり効果がないんです。どうしてでしょう?

 

 

「転ばないでね!」は転ぶイメージを作り、結果的に転ぶ確率を増やします

 

「転ばないでね!」「走らないでね!」「登らないでね!」残念ながら、これらの注意はあまり効果がありません。それどころか、かえってそうなる確率を50%も増やしてしまうのです。

人間の潜在意識は否定語を理解しないと言われています。「転ぶ」という言葉の意味は分かっても「転ばない」という言葉は分かりません。だから「転ばないでね!」と聞くと「転ぶ」イメージだけが頭の中に浮かび、それを実行してしまうというわけです。

でも危ない時は注意を促して、危険を回避させたいですよね。ではどんな風な言葉がけをしたらいいのでしょう?

 

 

具体的な言葉がけをすると、自分でイメージして危険を回避する力が育ちます

 

答えは簡単です。「気をつけてね!」と言えばいいのです。「足元に気をつけてね!」「段差に気をつけてね!」など、して欲しくないことを否定語で伝えるのではなく、してほしいことを肯定的な言葉で具体的に伝えます。

そうすれば具体的なイメージを描いて行動に移すことができるようになります。その経験がやがては先のことを考えて行動する予測脳の形成にも繋がっていきます。

予測脳とは、4歳頃にぐんぐん育つ「先のことを考えて計画して行動に移す力」のことです。この部分が上手に育つと、規則正しい生活習慣を身につけたり、忘れ物をしないように準備をする力の役に立ちます。
その準備は1歳から始まっています。「気をつけてね!」が役に立ちますよ♪

今日も1日、笑顔の子育てを♪

この記事を書いた人

むらたますみ
むらたますみ
キッズコーチングとライフオーガナイズでの片づけを軸に、ママが毎日笑顔で過ごせるお手伝いをしています。ママの笑顔が子供の自信!が合言葉。ママの気持ちが楽になる仕組みづくりをお伝えします。

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